ビーツ感動の旨さ！
今日は誕生日前夜祭ということで彩乃が青山のサイタブリアを予約してくれた。ここは以前から目をつけてはいたがなかなかその機会が無く、ついには彩乃の会社の忘年会に先を越されていた。高樹町の交差点を六本木方面から右折してすぐのところにあるが、かなり巧妙に隠されていて普通に歩いていては見つけることは出来なさそうだ。安っぽい表現になってしまうのが「隠れ家」というかんじ。しかしここの料理には感服しました、特に繊細な「ベビービーツ、フェッタチーズ、くるみのサラダ」は真っ赤な赤カブにバルサミコの甘み、くるみとルッコラの香ばしさ、イチジクの種のコリコリ感なんかが渾然一体。ヤバイです、気が遠くなります。そんでもって看板メニューの「ポークチョップ たまり醤油と柚子胡椒のソース」ものすごいボリュームとそのソースで★★★★★あげます。
それにしても「ポークチャップ」だとばっかり思っていたら「ポークチョップ」と書いてある。ググッたら「チャップ」と「チョップ」は完全に別物のようで、「チャップ」はケチャップから来ていて、一方の「チョップ」は厚切りの肉という意味の英語から。
誕生日当日は残業確定なので一日早い誕生日会でした。
