テキーラショット

chiss4122005-07-21

表題のような行為はやめたほうが無難だ。でもどうしても回ってきてしまった時は、柑橘類を食すことでその影響を緩和させることをお勧めしする。これはビタミンCがアルコール代謝に不可欠であるため。「ハイチオールC」などに代表される「L−システイン」を服用することで肝機能を活発化し、アルコールの分解を促進し、同時にアセトアルデヒドの解毒に効果がある。だが、摂取のしすぎは逆に活性酸素を増やすので注意。またよく言う「シジミ汁」はシジミに含まれているタウリンが肝臓の解毒作用を促し、アセトアルデヒドの分解を早める。また、メチオニンというアミノ酸ビタミンB12、グリコーゲンには肝機能を高める作用がある。まあそんなこんなで二日酔いには注意。

そういえば東京に人に是非みてもらいたい写真がある。出来上がる前のお好み焼の写真だ。いかに関西風お好み焼におけるキャベツの分量が多いを証明する一枚だ。以前大学の近くにあったインチキお好み焼きやはホトンド粉だった。あんなもので作るから固い味気の無いものが出来上がるのだ。否定こそしないがキャベツがお好み焼の生命線であることを思い出してもらいたい。ソースなどを調整することでこってりにもアッサリにも出来るので、基本だけは守るように。