アサヒも4種のプレミアムビールを投入

chiss4122005-11-07

プレミアムビールに関しては、「富士山」などでアサヒも頑張っているのだが、どうも定着していない気がする。「プレミアムモルツ」は唸るほど旨かったが、アサヒの投入した4種のビールは確かにどれも旨いのだが、全部飲み終わったときにどれが旨い??というほどインパクトが無い。みな個性はあるのだが、強烈な個性ではないのだ。アサヒはもともとドライが売り。軽い飲み口を優先した結果、料理をスッと流すもビールだけを楽しむものではないのだろう。方向性が新商品の個性を目立たなくさせているのか?正直この缶の色にも意味がなさそうなのが残念。味の個性を色やデザインでも表現して欲しかった。