マックロクロスケ

chiss4122005-11-09

マックロクロスケは「煤渡り」とも言われてますが、そんなマックロクロスケ氏が住み着いていた五月とメイの住んでいた家は、和洋折衷なレトロモダンな作りの家だったな。どこかのブログでも見たけど、東京の多摩方面の風景に近いのではないかとう指摘がある。直ぐ裏に森があって都会も近くにある、そして標準語を話しバスが通っている。大正時代末期の文化住宅あたりがその雰囲気を残すとのこと。そしてその家が非常に古い家として登場しているということはちょうど戦後の昭和30年代くらいにあたるのでは。

京都府亀岡市横町あたりの文化住宅の写真をチョイと拝借。