たでは「蓼」と書き、鮎の塩焼きに欠かせない蓼酢の材料でもある。葉は柳葉のようでたいがい虫が食ってる。噛むとうげっとなるほど鋭い辛さで、後で口がしびれる。そんなに辛い蓼を好んで虫が食べるってのから表題の諺が生まれたのはよく理解できるが、虫に…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。