ひっそうがはんこん

この日はある客とのやり取りで問題が発生しその後処理が大変だった。やはり米国と日本のシステムをパラレルで使用しなければいけない現場はなんとしても改善しないといけない。消費税すらまともに計算できないし、マルチタスクには上限があってそれを超えるとどれかが犠牲になって止るし、とりあえずビンテージな機械なのはたしかだ。さてその夜はザックリとしたミーティングのあとザックリとした飲みに移行、その日は店の手違いで餃子を全部腐らせてしまったらしく、餃子無しの餃子屋飲みだった。ギャグの古典に「あつがなつい」というのがあるが、その日この世に新たに「ひっそうがはんこん」というフレーズがドロップされた。突っ込む先輩に「ひっそう」は存在する！ともう一人が酔って宣言していた。もちろん冗談の延長だが、とりあえず次回なにか「ひっそう」としたものと「はんこん」っぽく見えるものを見つけられたらおもろいのに、、、と関西魂がうずくのだった。しないけど。ちなみにググると明日村圭詩集「筆走」が出てきた。七つの層のあるお菓子とかあればいいのに。

ありました
ボックサンの栗のミルクレープ(7層)
http://www.bocksun.com/shop.html