ボートについて

chiss4122005-09-19

がんばっていきまっしょい」が最終回を迎えた。ちょうど試験の前日だったのでHDに録画しておいたのだが。試験の結果は「合格」だったので一応一安心。落ちた人をあまり聞かない試験だけに万が一の失敗も許されない気持ちで望んだ。内部管理者資格試験という奴です。合格記念に福ノレンで軽く一杯やる。その後沖縄料理屋へでまた一杯。

さて肝心のボートだが、正直よく分からずにドラマを見ていた。最終回を期に調べてみた。
ボートには大きく分けてスカルタイプとスウィ−プタイプに分けらる。スカルタイプは両手に一本ずつオールを持って漕ぐもので、スウィ−プタイプとは両手で一本のオールを持って漕ぐ。スカルタイプには、シングルスカル、ダブルスカルなどがあり、スウィ−プタイプには、舵手付フォア、舵手付エイトがある。ドラマでは5人だったので「舵手付フォア」だった模様。艇首に最も近い漕手を「バウ」と呼び、以下「2番」「3番」「整調 / ストローク」、「舵手/コックス」 と呼ぶ。「2番」とかって可哀相な感じだが、、でもって2千メートルを漕ぐ競技らしい。どえらく疲れる競技のようだ。やりたいかと聞かれればやりたくないかも。