いま、会いにゆきます

泣いたー。景色も良いし。ととろにもにた自然の描写とか、ゆうじの親思いの言葉や、高校時代の心の描写が非常に共感がもてる作品だった。結局なんで生き返るのかという点の処理は見てもらうしかないのだが、結果新しいテーマが最後にでてきて不条理感を消してくれるので、良い締めかなと。ＤＶＤを買って何回も見るかどうかは不明だが、あの自然は繰り返し壁紙なんかで楽しみたいくらいだ。ロケ地周りツアーなんかもあるみたい。廃工場へのトンネルはJR小海線、甲斐小泉駅と甲斐大泉駅に至る泉ラインという道の横にあるトンネルでの撮影。秋穂家の門の外は、富士見町で、秋穂家近くにある池は、諏訪市の「蓼の海」でのショット。最後工場まで走るシーンの森は山梨県北杜市白州町の「べるが」という公園内で撮影。ひまわり爆発のシーンは明野村のひまわり畑。書いてもきりがないので詳細はリンクで。

力の入ったロケ地めぐりサイト
http://www.pension-raccoon.com/contents/drama/ima-aini-yukimasu/ima-ai-modelplan_p1.html