デキャンティング ポアラー

コレド日本橋に入っているソニプラの親玉のセレンディピティでも見かけたこの「デキャンティングポアラー」、固い若いワインを開かせるというデキャンタージュ不要の一品となかなか優れモノの予感だが、古いワインの澱を取るという目的には使用できなさそうだ。まあ、そんなふるいワインに出会える可能性は非常に低いのでまず悩む必要すらないのだが。まあ、そのデキャンタージュ自体が賛否両論だったり、もともと不要なワインもあったり、逆にすると香りが飛んだりと、素人には手出し無用な感もありですが、1000円代2000円代の濃い目のワインには効果がありとのレポートが多い。時間がたったワインがまた違った味になっているというのは確かで、試す価値はありそうだが、だれか買わないかなー？