軽井沢にスノボ出発

chiss4122005-02-04

仕事も取り合えず片付けて今日の夜発スノボ突貫ツアーへの準備をする。遅刻の常習犯なので幹事から通算3回も電話が入っていたが今回は抜かりは無かった。雪山には4WDということでMAZDAのMPVが調達され10時半には飯田橋に姿をみせる。新宿で他の3人と合流し、最後に遅刻の大王であるタカが最後に加わる。車内の音楽がひどかったのか道中誰も寝ることなく軽井沢に到着。でも下道は雪で真っ白、強めに降り付ける雪と街灯の無い山道を行くのは非常に怖かった。雪景色が綺麗ではなく怖いと思うくらいのレベルだった。そんなこんなで2時過ぎには敏別荘に到着。だれからともなく飲みはじめる。

結構眠気が引いてしまったので、みんなめいめい飲む。以前ここで書いた「黒霧島」が残ってたのでそれも持っていったら焼酎のみ達に秒殺されてしまう。次に坪井が持ってきた「れんと」が開くも、黒糖焼酎は俺にはウイスキーのような印象をうける。後味が甘いがインパクトは芋よりもつよい気がする。正直割り派じゃなくとも原液は厳しいと感じた。そしてミカが買った「喜界島」も開く、これも黒糖なので印象は近いがこちらのほうが舌触りがやさしい。

そしてシズが持ってきた「海童」。読みが不明だったので勝手に「うみっぱ」と命名。「川童」がカッパなので海のカッパでウミッパ。ひねりが無くとも午前3時なら特に文句は出ないのだ。ちなみにもちろん「かいどう」と読みます。