ザーサイ vs 富士Ｑ

時速１８０キロでぶっ飛ぶ「ドドンパ」や、この上ないと評される「フジヤマ」はどちらかというと苦手分野。そんな富士Ｑに彩乃が行っている間、代々木八幡の「謝々ホテル」という中華屋で飲むというお誘いを受けたので足を運ぶ。旨いが特筆すべきものはあまり無い。ザーサイはザーから出来ているという戯言や、シナチクはシナっとしている竹だとか、みんな親父ギャグばかりで困る。

ご存知の通り、ザーサイ(搾菜)は茎用カラシナの変種の大芥菜がコブ状に異常に肥大したもの。肝心なのは塩抜きで、一ミリ厚にスライスしたのち２０分程度水につけ、そのあと１分くらい熱湯で茹でてから味付けをする。

自家製のりんごのお酒も甘くて、シャクシャクとしたりんごの果肉も入っていて美味。

一方の富士Ｑ組だが、ライブドアの堀江社長も足しげく通うという元地元の渋谷区桜丘町のパップハウスにいったようだ。確かにあそこは旨いからなー