名古屋へ

chiss4122005-11-13

朝強烈に早起きをして名古屋へ向かった。第一男子寮の00を中心にだべり部屋に入り浸ったなじみ深い面子が何故か三菱のでかい車で遠路西へ。久々に集まってみると見事にタカオとミヤバ椰子が遅れている。前日がブルボンの会だったため、非常に深酒が祟ってフラフラだというのに、奴らはCD焼くのに手間取ったという謎な理由でまだ家にいた。やさしい我々は朝マックおごりと引き換えに迎えに行く。ハユシの個性的なセンスの選曲がiTRIP経由でラジオから流れていたせいか、貴男は道中1時間くらいしか意識が無かった。イトシンの3段階高速カーブはでかい車体をグラグラと揺すり、結果ユーザーフレンドリーではないマックのコーヒーは水面が堤防を何度も越えるがごとくスーツやらかばんやらに降り注いだ。当初の計画は7時発で渋滞が起こらない前提で、110キロ平均でぶっ飛ばせた場合に時間通りに着く計算になっており、トイレ休憩やらドライブスルーやら、寝坊の後輩の迎えなどで消費した小40分を取り返すにはアクセルを踏み込むしかなかったのだが、、、まあ熟練ドラーバーだったので「ヒヤリハット」無しに無事名古屋に着くことが出来たのだが。まあ非常に天気も陽気で我々も全く暗さもなく訪問を果たしたのだが。帰りはイトタケのもう一つの顔をうかがい知るいい機会だった。これまたどっちの伊藤も飛ばす飛ばす。あおるあおる。右車線で道を譲ったのは、勝手に「黒豹」と命名した走り屋だけだったくらい。なによりブレーキを踏まないのが怖い。無添加を売りにする「くら寿司」でハイテク寿司屋の現在形を見てショックを隠せなかったが、それより無添加ってわざわざ書かないといけないくらい寿司が添加物まみれなんだなぁと薄々感じてしまったのが悲しいといえば悲しい事実だった。
それにしても「ひつまぶし」は旨かった。あれは東京では食えない。