MY HUMBLE HOUSE TOKYO

chiss4122005-12-01

接待でしかいけないような佇まいなヌーベルシノワのお店に接待で行く。同僚曰く、ヌーベルは女性名詞に付くものらしく、シノワ(中国)は女性名詞のだそうだ。しかしジャポネ(日本)は男性名詞らしいので、ヌーボーが付く。アールヌーボーのアール(芸術)は男性名詞。まあそんなことは置いておこう。雰囲気がなんとも良いし、客層も悪くない。椅子もすわり心地の良いゴッツイヤツ。ヌーベルなんたらってのは常に懐疑的ではあるのだが、驚く取り合わせやら、演出やらが面白いが個人的にはオーソドックな王道好み。ただ値段とご飯のクオリティ、ポーションを考えると四川飯店とか、中国茶房8とかのバリュー店が結構よい勝負をしそうだ。北京ダックが一匹3680円で食べれる8は是非一度大勢でトライしてみたいもんだ。だが、いまの鳥インフルエンザ禍のなかでは、ちょっと気がひけるか。
「わたしのみすぼらしい家」って名前とは正反対の内装なので注意が必要。

中国茶房8(Chinese Cafe Eight)
http://www.cceight.com/
ハンブルハウス東京
http://www.mhht.jp/