いちにいさんまのしっぽ
息子を風呂に入れる時に、数え唄を歌って10まで数えたら出るようにしてるんやが、、どうもその数え唄に地方色があるらしい。
いーちーにーいーサンマの尻尾ゴリラーの息子ー、菜っ葉ー葉っぱー腐った豆腐。 って言いますよね普通?
言わんかぁ〜残念。
ググると続きもあるみたいで。豆腐は白い、白いはウサギ、ウサギは跳ねる、跳ねるはカエル、カエルは青い、青いは蛇、蛇は怖い、怖いは幽霊、幽霊は消える、消えるは電気、電気は光る、光るはオヤジのハゲ頭とある。
カエルは青い、青いはキュウリ、キュウリは長い、長いは廊下、廊下は滑る、滑るはオヤジのハゲ頭と、やはりハゲ頭で終わる。地方によって色々アレンジがあるようだ。そういえば大阪では、こんな感じだった。
ダイヤモンド高い〜高いは通天閣〜通天閣こわい〜こわいは幽霊〜幽霊は青い〜青いは坊さん〜坊さん滑る〜滑るは氷〜氷は白い〜白いは兎〜兎は走る〜走るは別当〜別当はえらい〜えらいは学者〜学者はできる〜できるはデンポ〜デンボはうつる〜うつるは鏡〜鏡はわれる〜われらは日本男児なり。
というわけで秋刀魚が食べたい季節ですね。