ブン・ティット・ヌォン続き

chiss4122006-12-14

前日書きかけの続きだが、最近そのベトナム料理が「ブン・ティット・ヌォン」だと解ったのだ。調べていくうちに意外に多くの人が同じ料理を探していることも同時に解った。「ブン・チャー」だという説もあったが、詳しく調べた結果似て異なるものと判明。しかし、判明は良いが、残念ながら日本にもベトナム料理屋はそれなりに多くなってきたが、この炙り肉を作る手間が取れる店があまりないのか、3店くらいしか扱いがなかった。写真はきれいだが、本当はもっと豪快で山盛りの雑草のようなハーブとともに食う。蔓状の草、大葉風の草、コリアンダとかで構成されて、決してレタスやサニーレタスの葉の柔らかいものでは無いので注意。